ストレスと自律神経活動の分析手法【数値解析法】
RRI時系列の用意
心電図からのRRI時系列データ生成 / RR間隔からのデータ補間 /再サンプリング間隔 / 補間手法の差異が自律神経指標に及ぼす影響
パワースペクトル密度と自律神経バランス指標LF/HF
パワースペクトル密度とは /パーセバル公式 / 自己相関関数とウィーナー・ヒンチン(Wiener Khintchine)の公式/ ピリオドグラム / パワースペクトルの単位
自己回帰モデル(AR法)とパワースペクトル密度 その1
ARモデルのパラメータ推定法
自己回帰モデルとは / 最尤法(さいゆうほう)・尤度(ゆうど)・対数尤度(たいすうゆうど) / ユールウォーカー(Yule Walker)法による自己回帰モデルの係数推定
自己回帰モデル(AR法)とパワースペクトル密度 その2
AICによるARモデルの次数決定法
ARモデル次数決定 赤池情報量基準(Akaike Infomation criterion, AIC) / AICによるARモデルの次数決定の実際 /AICによる心拍変動時系列データのARモデル次数決定
自己回帰モデル(AR法)とパワースペクトル密度 その3
ARモデルのPSD計算法
ARモデルのインパルス応答表記 / ARモデルのパワースペクトル
心拍変動時系列とストレス指標の実際
ストレスの計測場面:生理検査実験/日常生活 / 運動・ストレス状態・リラックス状態 / 加齢・疾患による心拍変動の変化傾向 / ストレス指標計算のサンプルコード
心拍変動を利用した様々な自律神経機能指標
時間領域指標・周波数領域指標 / ローレンツプロット